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チェックポイント その4 自己資金の有無について
【チェックポイント その4 自己資金の有無について】
まずここで登場します「自己資金」や「頭金」ってどのようなお金なのでしょう?
それは、現在ある預貯金の中で住宅購入に充当できる(使える)お金のことです。
ご両親などからの援助金も、自己資金として利用可能です。
では、自己資金はどれぐらい用意すればいいのでしょうか?
専門誌や参考書などでは「購入物件価格の20%が必要」とよく書かれています。
2,000万円のマンションでしたら、400万円が必要自己資金となります。
では、銀行にとって、2,000万円のマンションを購入するために、
「全額2,000万円を貸してほしい」人と、「頭金は払うから1,600万円を貸してほしい」人と
では、どちらが貸しやすいのでしょうか?
これは、もちろん余裕のある後者の1,600万円のほうが貸しやすいですよね。
理由は、銀行の融資判断基準として、ご本人様の返済能力とマンションの担保価値を
両方見ているからです。(※担保価値とは、銀行がマンションという不動産の市場価値を
算定した金額のことです。ただし、購入価格をそのまま市場価値とは判断していません。)
あなたは「この腕時計を預けるからお金を貸してほしい」と言われたら、
その腕時計の価値に見合った分の金額だけを貸しますよね。
なぜなら、お金を返してもらえなかった時にその腕時計を処分して貸した分のお金を
回収したいからです。1万円の価値しかない腕時計に2万円は貸さないでしょう。
銀行も同じです。返済してもらえなかった時に、そのマンションを処分して
お金を回収するので、そのマンション価値より少しでも低い金額で貸すほうが
万一の時に回収率が高く見込める(全額回収しやすい)のです。
したがって、銀行は融資するリスクを少しでも軽減するために、購入マンションに
対して、何%の自己資金が充当されるのかをチェックしているのです。
なぜなら、自己資金の額が多いほうが貸しやすいからです。
それでは、自己資金がない場合はどうなるのでしょうか、購入できないのでしょうか?
⇒自己資金がない場合は購入できないのか?
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