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チェックポイント その8 現在と過去のお借入状況について

【チェックポイント その8 現在と過去のお借入状況について
実はこの最終チェックポイントがとても重要なのです。


動機・家族・年齢・資金・健康・勤務先・年収と進んできました。
その中でひとつぐらい規定外があっても対応策は考えられますが、
この「お借入状況」で規定外となった場合は、まず対応策はありません。
ここで規定外となればすべてが水の泡です。その理由は、いつもの質問で考えてみましょう。


あなたが銀行だとします。あるお客様に50万円の融資をしました。
条件は、「毎月2万5千円の20回払い」です。一度も延滞なく、
毎月27日に20回返済してくれた(金利については考慮していません)後で、
今度はその同じお客様から再度50万円の融資を希望されました。


あなたは貸しますか? それとも断りますか?


前回と同じ条件であればまた貸してもいいと考える方が多いはずです。
理由は、前回貸した時の実績で信用が付いたからですよね。
もし前回の返済で2度3度延滞があったりしたら、信用がなくなるので
今回の融資は断るか、大幅に融資額を減額しようと考えるのではありませんか。


実際の銀行では、過去に延滞があったお客様への融資については大半が断られます。
このようにして、銀行は貸したお金をきちんと返してくれる人なのかどうかを
お客様の現在や過去の返済履歴をチェックすることで判断しているのです。


では、どのようにして銀行は個人の返済履歴を調べているのでしょうか?
それは「個人信用情報機関」から個人情報を収集してチェックしています。
およそ現在から過去5年~10年間のクレジット情報やローンの契約内容及び
支払い状況が確認できます。その情報の中で過去に延滞記録があったり、
予定返済金額が無理で減額してもらった記録があったり、借入を別の人に
してもらった記録など、借り手側に違反があったかどうかをチェックしています。
もし違反があれば、銀行はまず融資を断ります。たった一度の延滞で
断られたこともあります。(携帯電話の支払いなどが一度遅れた程度では大丈夫です)


また、この個人情報の中には現在の借入状況も記してあります。
返済履歴に延滞がなくても、多重に借入がある時などで融資を断る場合があります。
違反記録が軽い場合などは、一般銀行での融資は無理でも
借入金利が高い住宅ローン専門銀行であれば、融資をしてくれる場合があります。
ただそこまでして購入しないとダメなのかどうかを、その時にもう一度
整理してみて下さい。⇒個人情報が気になる方はこちら

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