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その1 「借りるの」「買うの」どっち?
まず初めに「マンションを借りる?」「マンションを買う?」という大きな選択を
する必要があります。「借りる」と「買う」それぞれに一長一短あると思いますが、
特によく取り上げられるのは、お金の問題です。つまり、これから先30年間で
「家賃を払うのか」それとも「ローンを払うのか」ということです。
はたしてどうなのでしょう・・・?
家賃8万円とローン8万円をそれぞれ30年間支払いますと、合計が2,880万円になります。
ともに支払い合計が同じだったとしたら、どうでしょうか?2,880万円はとても大金ですよね。
そこで簡単に「借りる」ときと「買う」ときとで、発生するメリットとデメリットについて考えてみました。
(※家賃の場合は、契約更新料や物価の変動による賃上げは考慮していません。
また、ローンについても、金利の選択によっては支払い総額が変わりますので、注意が必要です。)
≪ 借りる ≫
◎ メリット ◎
・物価や収入さらに環境の変化に対応してすぐ引っ越しできる
・建物の維持管理費の心配がない
・支払いがローンでないので気が楽
△ デメリット △
・支払ったお金は戻ってこない
・住みたくても立ち退きなど出ていかなければならない時がある
・高齢者になると借りにくい (将来はよくなってほしい)
≪ 買う ≫
◎ メリット ◎
・支払った後は無料で住める (管理費・固定資産税などは必要)
・支払った後に売却すれば換金できる
・人に貸したら家賃が入ってくる
△ デメリット △
・ローン返済中に売却したら、売れたお金がローン残高より低い場合がある
(この場合足らずの用意が必要。)
・すぐに売りたくても売れない場合がある (安くなるが下取りという方法もあり)
・ローン返済額がしんどくなった時、対応しにくい
いかがですか・・・?それぞれの考え方がありますね。
お客様によっては、メリットやデメリットが多い人・少ない人がおられます。
もう一度じっくりご自身でお考えになってみてはいかがでしょうか。
まず始めに、「借りる」のか「買う」のかを決めることは大きな選択です。
短年で見るのではなく、せめて「平均寿命(女性85.99歳・男性79.19歳)まで
あと何年あるだろうか?」ということからお考えください。
それから動き出しても決して遅くはないと思います。
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