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🚑 尿管結石で救急搬送されました!

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昨日は、今シーズン初のサヨリ釣りに出かけました。
釣果は散々でしたが、楽しく、リフレッシュできました。
そして、18時から野球を観戦しようと、
1時間ほど寝て起きた時です。
おへその下がキューと閉まるような、
おしっこを我慢しているような感覚がありました。
トイレに行っても、おしっこは2、3滴しか出ません。
大丈夫かな?と思いつつ、19時頃から夕食をとっていると
今度は、左腰あたりにジンジンと痛みが出てきたのです。
食事を止めて横になっていたのですが、痛みは消えません。
今までに経験したことがない箇所の痛みだったので、
病院に自力で行くことにしました。
どこの病院で夜間診療があるのか分からないので、
「119」で病院を聞きたかったのですが、
「救急安心センター」に連絡してくださいとのことです。
すぐに電話を掛けて症状を伝えると、
病院を3ヵ所教えてもらったのですが、
「ご本人様が電話して、
 対応してもらえるのか確認してから行ってください」
と言われました。
しかし、この時点で痛みが増してきて、
そんな余裕がなく、近くの消防署へ直接いって
症状を伝えました。
すると、隊員の方が病院へ連絡をしてくださり、
幸い2件目の病院が受け入れてくれました。
初の救急搬送です。
病院に到着後、「トイレに行かせてください」と伝えると、
「それでは、先に検尿しますのでこのコップに」と
手渡されました。
しかし、なかなか出ないのです。
そこをなんとか、規定量を絞り出しました。
すると、なんだか急に体が楽になってきたのです。
そして、CT、エコー、心電図、血液検査と進み、
点滴をしながら検査結果を待っていました。
診断結果は、「尿管結石です」と医師から告げられ、
「尿道も洗浄しておきましょう」とカテーテルが登場。
経験のある方はお分かりでしょうが、
なかなかの激痛です。
「結石は、おそらくトイレでおしっこをした際に
尿管から出たのでしょう」
CT画像を見ながら
「この膀胱に白く映っているのが結石です」
「4~5㎜程度なので、このまま排出されるでしょう」
「念のため1ヶ月後に排出されたか検査しましょう」と
いうことになりました。
原因はいろいろ考えられるようですが、
予防には、まず『水分補給』だそうです。
幸い、宿直の医師が泌尿器科のお医者さんだったので
詳しく診て頂き、とても助かりました。
そして、次第に容態も落ち着いてきたので、
そのまま、帰宅することができました。
結石が小さかったのでこの程度で済みましたが、
大きければ、のたうち回るほどの激痛を伴うようです。
「再発率が70%」と高いようなので、
これを機会に、生活習慣を見直したいと思います。
【今回の体験で感謝しなければならないこと】
・夜間でも働いてくれている人がいること!
 (救急隊・医師・看護師・医療スタッフの方々)
・近くに病院があったこと!(山奥だと大変)
・家族が見守ってくれたこと!