◆ 東棟の東向きかつ36階なので、日差しや景色を遮る建物がなく、見通しは抜群です。夏場は朝日がリビングに入り込むので、遮光カーテンなどが必要でしょう。洋室5.3帖は室内に出っ張りが多いため、有効寸法は確認しておきましょう。廊下に物入れがあると、必需品などの備蓄に便利です。リビングには床暖房があり、冬は足元からポカポカ温かいですよ。また、リビングには建物の柱が出っ張っておらず、家具類が配置しやすいでしょう。

◆ 東棟の西向きだと、バルコニー側からは西棟が視界に入るでしょう。現地でロケーションは確認しておきましょう。大阪は西風が吹くので、風の強い日は換気ダクトから、空気が逆流します。廊下に物入れがあると、必需品などの備蓄に便利ですね。廊下側の洋室5帖にも、エアコンは設置可能です。真ん中の洋室5帖の空調は、リビングを利用することになります。リビングには床暖房があるので、冬は足元からポカポカ温かいですよ。また、リビングには建物の柱が出っ張っておらず、家具類が配置しやすいでしょう。

◆ 同じタイプが、37階からも販売されています。玄関収納は容量がありますね。また、洗面室内には納戸があり、必需品などを備蓄できて助かりますよ。ただ、少し湿気が気になるところです。洋室5帖の空調は、リビングを利用することになります。リビングには床暖房があり、冬は足元からポカポカ温かいですよ。洋室6帖は、リビングとの間を引き戸で仕切るため、互いの音が聞こえることもあるでしょう。室内には建物の柱が出っ張っておらず、家具類が配置しやすいでしょう。バルコニーが西向きなので、夏場は西日対策の遮光カーテンなどが必要でしょう。

◆ メガシティの積立金は、こまめに値上がりしていきますので、想定しておきましょう。全室バルコニーに面しており、窓を開けると風は通るでしょう。北西の角部屋なので、西棟が視界に入ります。廊下に数ヵ所の物入れがあるのも、助かりますね。3部屋が北向きなので、南向きと比べて暖かさは感じにくいでしょう。ただ、北向きの部屋は、日差しが入らない半面、家具類の日焼けが抑えられます。リビングの半分には床暖房があるので、冬は足元からポカポカ温かいですよ。